「彼氏・彼女と同棲したいが入居の審査が不安だ」
「入居審査を通すためにしておくべきことってなにかあるの?」
このような不安を持っているあなたのために、
この記事では「同棲の入居審査を通すためにやっておきたいこと」についてご紹介していきます!
入居審査はとても不安になりますよね。
「自分のせいで審査に落ちるなんて。。。」
「やっと物件が決まったのに。。。」
この記事を見ておけばそんな不安を少しでもなくすために自分ができることを知れます!
彼氏、彼女と自分たちが納得した物件で同棲生活を送っていくために、ぜひチェックしておきましょう!!
この記事の目次
同棲の入居の審査を通すためにするべき5つのコツ
① 物件見学では仲がいいことを不動産屋さんに見せる
② 人柄よく接する
③ 将来は「結婚」を考えていると伝える
④ 申込書には「婚約者」とするのがいい
➄ 収入に見合った物件を
以上、5つのポイントを踏まえておくと同棲の入居審査にいくらか通りやすくなるようにすることができます。
それぞれどのようなことなのか解説していきます。
① 物件見学では仲がいいことを不動産屋さんに見せる
物件見学では、不動産屋さんと一緒に物件を見に行くことになります。
見学をしている時に喧嘩を始めたり、カップルでの会話があまりにも少なすぎたり、明らかに仲が良くなさそうなカップルだと判断されてしまうといい印象ではありません。
審査をするのは大家さんであって、不動産屋さんではないですが、
場合によっては審査をする前に不動産屋から断られてしまうこともあります。
常識の範囲内でカップルの関係が良好である雰囲気をだしておくとGoodです!
② 人柄よく接する
カップルの関係性と似ていることですが、物件見学時など不動産屋と関わる時は人柄よく接するようにしてください。
不愛想な感じですといい印象を持ってもらえないこともあり、不動産屋から断られてしまう場合もありますので、人柄よく物件探しをしていってください。
③ 将来は「結婚」を考えていると伝える
同棲の入居は、大家さん目線だとリスクがあります。
結婚をしていないカップルは、簡単に別れることができ、家を出ていってしまう可能性があるからです。
大家さんからしたら長く家に住んでもらいたいので、このようなリスクは避けたくなります。
なので、結婚をしていないカップルの場合は、結婚を将来は考えていることを伝えることでこのリスクがいくらか減っていきます。
④ 申込書には「婚約者」とするのがいい
結婚を伝えると同時に、物件の申込書の続柄のところには「婚約者」といれるのがいいです。
彼氏が家の契約者になったら、彼女の続柄のところには「婚約者」と書きましょう。
「まだプロポーズしてないよ!!」って恥じらったり、そこで真面目になる必要はありません。
入居審査を通すためのテクニックです。
➄ 収入に見合った物件を
物件の審査のほとんどがこの収入と家賃が見合っているかを見るためのものと思ってもらってもいいくらいです。
家賃は、収入の3分の1が目安です。
この時、お互いの収入を合算するのではなく、収入が高い方だけを見て考えるようにしましょう。
結局、大家さんはカップルが別れて一人が出ていっても、もう一人が家賃を払える収入があるのかを考える傾向にあります。
お互いに収入があるのならきっちり3分の1ではなく目安程度で大丈夫ですが、明らかに収入と家賃のバランスが悪いのは注意が必要です!
この記事のまとめ
① 物件見学では仲がいいことを不動産屋さんに見せる
② 人柄よく接する
③ 将来は「結婚」を考えていると伝える
④ 申込書には「婚約者」とするのがいい
➄ 収入に見合った物件を
この記事では「同棲の入居審査を通すためにやっておきたいこと」についてご紹介しました。
「同棲の入居審査」の流れや注意ポイントなど、より詳しい「同棲の入居審査」については次の記事で解説しています